マタニティフォトを撮ってもらおう
最近はカメラマンもいろいろな写真を撮ってくれるようになりました。結婚式で働くウェディングカメラマンは、今では結婚式当日だけでなく、前撮りや後撮りなども引き受けてくれます。それらは、結婚式の前にチャペルを借りてウェディング姿の新郎新婦を撮影したり、新婚旅行先のハワイや沖縄で現地のカメラマンが撮影したりします。そこでお世話になったカメラマンに今度は、おなかの中にいる赤ちゃんと一緒に写真を撮ってほしいとお願いするケースが増えてきました。
その写真をマタニティフォトと言いますが、だいたい妊娠56か月以降の大きくなったお腹に女性を写真に撮ることが多いです。また、ご主人も一緒に二人で写る、いえ赤ちゃんも一緒に三人で写っているものが多いです。お腹が大きな姿で写るお母さんの写真はたくさんありますが、最近ではお腹だけ裸になった状態で写真に写るのが流行りです。お母さん一人でモデルとなって写った写真はとても美しいですし、そのお母さんのおなかに手を当てているご主人が共に写った写真もとても素敵で人気があります。
それらの写真をインターネットで見た人がどんどんわたしもわたしもとカメラマンにマタニティフォトを撮ってくれるようお願いしています。これらの写真は夫婦にとっても大きな想いでの写真となりますが、将来生まれてくる赤ちゃんが大きくなった時に見せたら喜んでくれることでしょう。自分がお母さんの大きなおなかの中にいたんだと思うと、思春期を迎えたこどもも心がほろりとなるに違いありません。結婚の時に新郎新婦の素敵な写真を撮ってくれたカメラマンに今度はマタニティフォトを撮ってもらうようリクエストしてみてはいかがですか。
きっと家族のとてもよい想いでになることでしょう。カメラマンも喜んで引き受けてくれるのではないでしょうか。
● 参考
【マタニティフォト&家族写真】フォトスタジオ探しならphotoHug(フォトハグ)
https://www.photo-hug.com/
→ オフィシャルサイト